FileMaker
ホスティングサービス
NTTコミュニケーションズ(株)の
(株)NTT PCコミュニケーションズの
クラウドを利用したプランです。
運用管理及びFileMakerのサポートを弊社が実施する為
窓口が一本化されます。
専有型ホスティングサービス
お客様のご利用環境に合わせて、柔軟なサーバリソース変更が可能。
セキュリティ対策をはじめとする各種アップデートを個別に実行。
メモリ、CPU、HDDはお客様専用をご用意。
みんなで共有
既に社内で共有しているLAN環境、
モバイルでも利用できるようにしたい…
でも社内で管理をするとものすごく大変…
そんな悩みもFileMakerホスティングにすれば、あっという間に解決。
SUPPORT
運用管理及び FileMakerプラットフォームのサポートを弊社が実施する為、窓口が一本化されます。セキュリティ対策をはじめとする各種アップデートを個別に実行することが可能です。また、SSL証明書のインストール、更新作業、更新時期の管理も弊社で行います。
Services
AdminConsole
AdminConsoleとは、Webブラウザー上で動作できるFileMaker Serverの管理コンソールです。インターネットに接続さえできれば、FileMakerServerがインストールされたコンピュータでなくても制御することができます。
WebDirect
FileMaker WebDirectはパソコンやタブレットをつかってWebブラウザからFileMakerソリューションを利用できるので、外出先からでもデータの管理や共有が可能になります。
専有型ホスティング
サービス
お客様のご利用環境に合わせて柔軟なサーバリソース変更が可能
通常、一つのメモリやCPU、HDDを複数の会社が共有して使用する共有型のサービスが多いですが、この場合、B社の使用領域が大きいと、共有しているA社,C社も動作が遅くなってしまう・・・という問題が発生しがちです。
弊社のホスティングサービスでは、メモリ、CPU、HDDをお客様専用のものをお使いいただけるサービスを提供しています。そのため、他社の影響を受けないというところが最大のメリットです。
みんなで共有
社内だけではなく、社外からiPhoneやiPadでもアクセスが可能
サーバを社内で保有する場合、機器や保守など、かなりの費用がかかりますし、管理もとても大変です。ホスティングサービスを利用すれば、初期費用、月額費用のみ、導入も短時間で行う事ができます。保守やメンテナンスも弊社で行いますので複雑なサーバ管理の心配もなくなります。弊社提供のFileMaker ホスティングサービスは、FileMakerに特化したホスティングサービスです。社内からだけではなく、社外からiPhoneやiPadでもアクセスが可能です。
安心な
セキュリティ対策
SSLでの暗号化、IPSecVPNでの暗号化に対応
FileMaker Serverを公開して、社内からだけではなくiPhone、iPadでも外から利用できるようにするためには暗号化による情報の保全が必要になります。FileMaker ServerではFileMaker ProやFileMaker Go、FileMaker WebDirectでの通信にSSL暗号化を行うことができます。
情報の暗号化には、FileMakerに標準で搭載されているのSSLでの暗号化と、IPSec VPNによる暗号化があります。
● SSLでの暗号化
SSL暗号化とは、ウェブサイトのドメイン情報、送信情報の暗号化に必要なキー、証明書発行者の署名情報を持った電子証明書「SSL証明書」をインストールして運用することです。SSLサーバ証明書には、ドメインの所有者であるという証明と、ウェブサーバとブラウザ間で暗号化通信を可能にするという役割があります。FileMaker ServerにSSL証明書をインストールすることで、FileMaker ProやFileMaker Go、FileMaker WebDirectのクライアント間に保護された安全な接続を可能にします。SSLでの暗号化は、セッション毎(端末毎)に実装されます。
● VPNの種類
SonicWALL等を利用した インターネットIPSecVPN(※ WebARENA側に仮想UTMが必要です)
NTTPCのVPNサービス「Master’sONE IP-VPN」を利用したIPVPN
NTTコミュニケーションズのVPNサービス「Arcstar Universal One」を利用したIPVPN
● IPSec VPNによる暗号化
IPSecVPNは、ネットワーク毎に実装されます。
推奨VPN機器
※ 弊社はSonicWALL社のシルバーパートナーです。
● 小規模向け
「SonicWALL社 TZ270w」
※FileMakerサーバで公開するデータベースにより推奨される機種は異なります。
● 弊社接続実績機器
<YAMAHA>
RTX810※、RTX830
RTX1200※、RTX1210※、RTX1220
RTX1100※
(※旧機種)
<SonicWALL>
Gen5以降ののTZシリーズ
NSaシリーズ
Web Direct
FileMaker WebDirectはパソコンやタブレットをつかってWebブラウザから FileMaker ソリューションを利用できるので、外出先からでもデータの管理や共有が可能になります。
Webコーディングの必要はありません。
セカンダリマシンを展開することで最大1000接続可能です。
基本構成
複数サーバの場合
提供モデル
提供スペック
プラットフォーム | Windows | Linux |
OS | Windows Server 2016, Windows Server 2019, Windows Server 2022 |
Ubuntu Linux |
CPU / メモリ | 4ユニット / 8GB, 8ユニット / 16GB, 16ユニット / 32GB, 32ユニット / 64GB, 2ユニット / 8GB(※1), 4ユニット / 16GB, 8ユニット / 32GB, 16ユニット / 64GB, 16ユニット / 128GB |
|
追加ディスク | 100GB, 200GB, 400GB, 500GB, 1TB |
※1 一部のサーバでのみ利用可能です。
※ 太字が最新バージョンの最小スペックです。FileMaker Serverの各バージョン(Ver.16〜)の仕様に応じてスペックを選択していただけます。
※ 複数台の契約も可能で、スペックも1台ずつ設定可能です。WebDirectでのご利用にも適しています。
※ バックアップを取れるプランもあります。
※ 契約途中でも変更可能です。
価格
初期費用 ( Windows・Linux 共通 )
セットアップ費用(必須) | 初期費用 ¥37,000〜 |
VPN構築支援料(オプション) | ¥ 50,000〜 |
月額費用 仮想サーバ利用 ( 管理サポート込 )
〈 Windows Serverの例 〉
例1 FileMaker Server 16〜18 | CPU : 4ユニット メモリ: 8GB 基本ディスク ( OS領域含む )100GB |
Windows Server 2016 Windows Server 2019 |
¥ 32,400 |
例1 FileMaker Server 19 以降 | Windows Server 2019 Windows Server 2022 |
〈 Linuxの例 〉
例1 FileMaker Server 2023 以降 | CPU : 4ユニット メモリ: 8GB 基本ディスク ( OS領域含む )100GB |
Ubuntu Linux | ¥ 20,000 |
※ 価格は全て税抜きです。
※ 提供スペックは契約途中での変更が可能です。
※ 上記以外のFileMakerバージョンをご希望のお客様は、ご相談ください。