



Touch DASとは
スキャナー付きホルダーにiPodTouchを収納した端末を使い、仕分けや検品情報を表示することで、ペーパーレスの仕分け作業を実現するシステム(DigitalAssortSystem)です。従来のデジタル表示器を固定的に設置するのではなく、iPodTouchをハンディーターミナルとして活用することで、現場の状況に合わせた柔軟な運用が可能です。クラウド環境で稼働するので、現場にサーバー等の機器は必要なく、バージョンアップも自動的に行われます。

機能・特長
- クラウドで運用されるので導入後すぐに利用できます。
- 現場にサーバー等の機器はいらず、固定化投資も不要、月々の利用料で運用できます。
- 仕分けデータはCSV形式でクラウドにアップロードします。
- 固定的な設備を設置することなく、柔軟なレイアウトに対応します。
- 入荷検品、一次仕分け、総数一括仕分けなど、現場の状況にあった運用が可能です。
- iPod Touchを使うことで、文字も大きく見やすい画面です。
- 仕分け済み商品の写真を残すことができるので、クレーム等にも的確に対応できます。
- 現場事務所のPCなどで作業の進捗確認ができます。
- 任意のラインから仕分をスタートできます。
- 同一ラインで複数アイテムの仕分けが可能です。
作業フロー
❶ 仕分けデータダウンロード

❷ 商品をバーコードをスキャン


❸ 仕分け総数の確認、数量に間違いなければOKをタップ


❹ 最初の仕分け店舗と数量を確認
❺ 指定数量を指定クレートに積み店舗バーコードをスキャン
❻ 次の仕分け店舗と数量を確認
❼ クレートが一杯になったら写真撮影

価格例(参考)
数量 | 費用見積 | 適用 | |
端末費用 | 10セット | 1,000,000 円 | 10万円 / 台 × 10 |
クラウド初期設定費 | 1式 | 350,000 円 | 別途現地出張調整費実費 |
初期設定費合計 | 1,350,000 円 | ||
ランニングコスト | 月 | 100,000 円 | 端末10台で費用例 |
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